仮面ライダー電王 第9話あらすじと感想・無料動画は?「俺の強さにお前が泣いた」紹介

ストーリー

第9話「俺の強さにお前が泣いた」あらすじ

 

空手家の元へイマジンが現れ、その現場に出くわす良太郎。すると、イマジンが憑依した男・本条が姿を現す。すかさずモモタロスが良太郎に憑依しパンチを繰り出すが、そのパンチは受け止められ、逆に投げ飛ばされてしまう。

デンライナーに戻った良太郎達だが、デンライナーはトンネルの姿をした時の狭間へと進入、その瞬間オーナーが現れ、良太郎が過去から物を持ち帰ったことを指摘する。

時の運行は、人の力でそう簡単に変えられるものではないが、その分一旦時の運行が変わってしまうとその衝撃はとてつもなく大きいとオーナーは念を押す。

既にイマジンが動き出している事もあり、時の運行を守る為にも早くイマジンの手掛かりを探さなければとハナ。

うちの常連に不思議な事件専門の記者がいるという良太郎の言葉で、良太郎とハナはミルクディッパーへ向かう。そこで雑誌記者の尾崎から、空手大会出場者が次々と怪人に襲われているという情報を得る。尾崎の資料の中に本条の顔を見付ける良太郎だが、天才と呼ばれていた本条は、去年の大会の決勝戦で病に倒れ引退したという。

その頃、本条に憑依したイマジンは、空手道場をめぐり道場破りを繰り返していた。

調べによると、本条=イマジンが襲っているのは去年の大会で成績が良かった選手ばかりで、本条との決勝戦に不戦勝で優勝した菊池はまだ襲われていなかった。

良太郎とハナは菊池のいる道場へ調査に行くが、選手達を襲った犯人ではと疑われ空手部員達に囲まれてしまう。なんとか逃げ延びた2人だが、そこでイマジンが憑依した本条を見付ける。

イマジンが憑依した本条は良太郎が電王だと知ると、その強さに興味があると戦いを挑んできた。そこへモモタロスが憑依してM良太郎に。M良太郎はこのままやるか変身するかとイマジンが憑依した本条に問うが、昨日でM良太郎の強さは見切ったから変身しろと、本条の身体から抜け出しイマジン体となる。それにM良太郎は電王ソードフォームに変身して応戦。

その頃、菊池の前にライノイマジンが現れ、おまえの望みはもうすぐ叶うと告げる。そんな事は望んでいないと悔やむ菊池だったが、ライノイマジンは、菊池の空手でトップになりたいという望みを勝手な解釈で他校の有力な空手部員を襲っていたのだ。

一方、本条に憑いていたイマジン体のパワーに苦戦する電王ソードフォーム、必殺技を放つもイマジン体の攻撃で相打ちとなりモモタロスは弾き出され電王プラットフォームになってしまう。ウラタロスを呼び電王ロッドフォームとなると、仕切り直してイマジン体に対抗しようとしたその時、本条を狙ってライノイマジンが出現。

ライノイマジンが本条に襲い掛かるが、そこにイマジン体が割って入り本条を庇う。電王ロッドフォームが助太刀に入るとライノイマジンは逃げ去ってしまった。

戦闘を終え変身を解くと、良太郎は気を失い倒れてしまう。良太郎のもとへ駆けつけたハナの視線の先には、本条をおぶって歩き去るイマジン体の姿が・・・。

 

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第9話 感想

 

複数のイマジンの行動が交差し、少し複雑な今回の内容。

オーナーに指摘されていた、良太郎が過去から持ち帰った物というのは、前回8話でのエピソードで、過去での結婚式当日に優美と喧嘩した友也が投げ捨てたお揃いのペンダントのことを指している。

友也が投げ捨てたところを、電王ロッドフォームのデンガッシャーロッドモードで釣り上げ回収し、現在の優美達に返してやろうとしたのだが、現在では友也が作り直して新しいペンダントが存在していた為、過去から回収してきたペンダントは渡さずに終わっている。

また、伏線もはられていて、良太郎達が空手選手を襲った犯人ではと疑われ空手部員達に囲まれて痛めつけられそうになるシーンで、ピンチとなった良太郎が凄い力で空手部員を退けるという描写があるが、これもある真相へと繋がる出来事となっているので覚えておいていただきたい。

 

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