一部の方面では、グロいと話題の「仮面ライダーアマゾンズ」。
個人的にはグロいと言うよりも、リアルを追求した深い演出が衝撃的なシーンを生んでいるのではと思います。
ここではその衝撃的シーンをかいつまんで紹介していきます。
そういうシーンが苦手な方は以下の画像注意して下さいね。
今回はシーズン1編のその2となってます!
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水澤 悠とバスの運転手の表情
エピソード5より。
アマゾンへと覚醒し自分は人間なのか何者なのかと葛藤する中、自身の戦闘に思いを馳せる悠。
その葛藤の中ですら自身の中の闘争本能に目覚め、思わず「気持ち良かったなぁ~」と
悦に満ちた表情を浮かべる悠がなんとも考え深い。
また別のシーンにて、バスの運転手に扮したアマゾン実験体がバスの乗客を別のアマゾン実験体の元へ運ぶというシーンがあるのだが、そのバスの運転手の表情がまたなんとも言えない飄々とした不気味さを醸し出している。
直接的なビジュアルでのグロさとは違うのだが、どうにも精神的にくる衝撃的なシーンである。
本能の叫び的オメガの攻撃シーン
エピソード6より。
先程のバスの運転手をアマゾン実験体と見抜きその対処に向かう悠と駆除班だったが、その隙を突くかのようにバスの運転手が乗客を運んでいたもう1体のアマゾン実験体が潜むトンネルを通り襲われかけてしまう水澤 美月。
美月の危機を知り駆け付ける悠達だがアマゾン実験体が美月に迫る!
美月を助けたい一心で感情が高ぶった悠(オメガ)が放った攻撃は!?
アマゾンオメガの体中から複数の突起を射出し敵アマゾン実験体を貫いたのであった。
その攻撃は近くに居た駆除班メンバーをも襲いかねない本能的な攻撃だったが、貫いたアマゾン実験体の動きを止めるまでに至った。
そう、動きを止めるまでには至ったのだが・・・。
電線に吊られた遺体!!
エピソード7より。
アマゾン実験体による人間を襲った連続殺人と思われる事件が発生し、駆除班の元にも調査班からの情報が入る。
その手口は、遺体を鎖で縛って吊るすというものらしいのだが・・・。
地味に異様な光景が恐怖を誘うシーンです。
一方的にやられる望?
エピソード8より。
探りを入れたところどうやら、連続殺人には2体のアマゾン実験体が絡んでいる可能性があることが分かった駆除班の面々は、望とマモルを残し二手に分かれて作戦を進めることになった。
しかしなんと、連続殺人の犯人はアマゾン実験体ではなくただの人間で、望達は人間相手に手を出すことが出来ない。
マモルをも庇う望みだったが、犯人に一方的に痛め付けられてしまう。
人肉ハンバーグ!?
エピソード9より。
人間を襲うことを極力控え、尚且つ少しずつ人肉を摂取することで食肉衝動を抑えようという所謂穏健派のアマゾン実験体達のために、今や廃業したレストランでやはりアマゾン実験体であるシェフが密かに人肉ハンバーグを振る舞っていた。
エピソード9冒頭では、迷い込んだ人間を使って人肉ハンバーグを作るシェフの姿が描かれているが、割とエグいシーンをサラっと流してます^^;
まとめ
仮面ライダーアマゾンズでは、単純に見た目でグロいだけではなく、思わず考えさせられるような衝撃的シーンも目白押しです!
また別の記事でも紹介していきますが、是非とも実際にみなさんの眼で確認してもらいたい、そんな魅力的な作品となってます!!
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